[ 気功治療 AST気功のヒーリングスペースAstral - 三重県菰野町 - ]
肺ガン
来院していただいた患者さんには、”ガン全般”のページで記したように「ガンは心
がつくる、ガンは心で治せる。
」という考えで治療に臨んでいます。
このページでは従来型の説を掲載しましたが、”ガン全般”のページも参照お願いします。

1.病気の概説
  1981年以来、日本人の死亡原因の第1位はガンとなり、その後も増加し続けています。
  原発部位別による死亡数では、1998年以後はそれまでの胃ガンに替わって肺ガンが
  第1位になりました。
  罹患数で胃ガンのほうが肺ガンより多いにもかかわらず、死亡数では肺ガンの方が多
  いのは、現代医学において肺ガンは胃ガンより治療が難しい、治しにくいガンだからで
  す。
  現在、ガンは遺伝子に何らかの異常が起こることにより発生する、ということがわかって
  います。
  遺伝子
に傷がつく原因としては、加齢や生活習慣が重要視されています。
  生活習慣の中でも肺ガン発生には、喫煙が最も密接な関係があることは周知のとおり
  です。

2.肺ガンの種類

 [1]発生部位による分類
  a.肺門型肺ガン
   気管から枝分かれした太い気管支を肺門と呼び、ここに発生したガンを肺門型肺ガン
   といいます。
   この肺門に発生する肺ガンは喫煙が原因で発生するものがほとんどです。
  b.肺野型肺ガン
   細い気管支から肺胞の領域を肺の末梢と呼び、この末梢に発生した肺ガンを肺野型
   肺ガンといいます。

 [2]組織型による分類
  肺ガンの分類は、診断や治療に関係するので重要です。
  とくに組織型の分類は治療法が根本的に変わってしまうことがあるので、知っておく必
  要があります。
  肺ガンの場合、まず大きく2つに分類されます。
  a.小細胞ガン
   小細胞ガンは非小細胞肺ガンに比較して進行が早く、転移を起こしやすいため、治
   療が難しい肺ガンです。
  b.非小細胞肺ガン
   非小細胞ガンは、さらに次の3種類に分類されます。
   @腺ガン
   A扁平上皮ガン
   B大細胞ガン

 ※小細胞ガンや扁平上皮ガンの発生は喫煙と密接な関係があると考えられています。

3.症状
  肺ガンの症状は、肺ガンのできた部位と密接な関係があります。
  a.肺門型肺ガン
    肺門
型肺ガンでは、血痰(けったん)や咳が比較的早期の段階で出ることも少なく
    ありません。
    ガンが気管支を狭くすることが原因で起こる肺炎(閉塞性
肺炎)の症状が出ること
    があります。
  b.肺野型肺ガン
    肺野型肺ガンの場合、かなり進行するまでほとんど症状は出ません。
    進行してガンが肋骨まで達した場合や、ガン性胸膜炎になった場合には胸痛や呼
    吸困難が出てきます。

4.現代医学の診断
 [1]検診
  肺ガンにはこれといった特有の症状はないので、早く発見されるきっかけは、検診によ
  ることが多いのが普通です。
 [2]精密検査
  検診で異常影が指摘されると、次に精密検査を受けることになります。
  精密検査の目的は2つあります。
  @存在診断
   本当に異常な影があるのかを確かめることです。存在診断は通常CTで行われます。
  A質的診断
   実際にあった異常影が一体何なのか確定します。
   質的診断には気管支鏡、CTガイド下経皮針生検などで、細胞疹や組織診が行われま
   す。
   それでも確定診断ができない場合には、胸腔鏡などを用いて、開胸肺生検が行われる
   ことになります。
 [3]ステージング
  精密検査で肺ガンと確定診断されると、治療を検討するためにガンの広がりを調べる検
  査ステージングをします。
  T期:肺内だけにガンが存在し、転移をしていないガン。
  U期:肺ガンが存在する肺葉の気管支のすぐ近くのリンパ節だけに転移を認めるガン。
  V期:さらに遠くのリンパ節(縦隔〈じゅうかく〉リンパ節)に転移を認めるか、肺の外側の
      臓器、たとえば肋骨とか心臓などに、ガンが浸りこんでいる(浸潤
)ガン。
  W期:すでに肺以外の遠隔臓器(脳、骨、反対側の肺など)に転移しているガン。
 ※T期〜V期までのものは、さらにその中で軽いもの、重いものをA、Bに細分類します。
   例えば、T期の中でガンの直径が3cm以下のものはTA期、3cmを超えるものはTB
   期となります。
 [4]適応判定
  ガンをどの方法で治療するのか、これを医学的に治療の適応といいます
  MRI、超音波、CT、RI検査、PET検査などで、ガンの転移の有無を確認し、治療の適応
  を決定します。


5.現代医学の治療
  肺ガンの治療は組織型とガンの進行度(ステージ)によって変わってきます。

 [1]手術

  身体の中で塊をつくって発育するガン、「固形ガン」を治す確率が最も高方法は手術と言
  われています。肺ガンも同じです。
  肺がんの中で手術が第1選択適応とされるのは、非小細胞ガンのT期、U期と、V期
  の一部、また小細胞ガンのT期です。

  現在、肺ガンの手術方法の原則は、ガンが存在する肺葉の切除およびリンパ節隔清
  (かくせい)です。
  最近、小さい肺ガンに対して、肺葉切除ではなく区域(葉より1つ小さな単位)切除や部分
  切除が行われることもあります。

 [2]放射線治療
  放射線治療や手術は「治療の対象とした部分の、そこだけを治す治療」なので「局所療
  法」と呼ばれます。
  ガンを切り取って治すのが手術で、ガンを焼き殺して治すのが放射線療法です。

  現在、放射線治療は、手術自体が体力的に危険と考えられる高齢者の場合や、手術を
  拒否した患者さんに適応されることが実状です。

  近年、末梢にできた小さなガンに対しては、3次元照射(ピンポイント照射)や粒子線治
  療(陽子や炭素を使います)など、ガンの出きた局所に関しては、手術に匹敵する治療
  効果が期待できる治療法もでてきました。

 [3]抗ガン剤治療(化学療法)
  肺ガンで抗ガン剤治療が第1選択となるのは小細胞ガンです。
  非小細胞ガンでは、手術できない進行肺ガンや術後の補助療法として抗ガン剤治療が
  行われることがあります。

  ただどの病期に対しても、副作用が少なく効果が高い、というような都合のよい抗ガン剤
  がないため、必ず使わなければならないものではありません。

 [4]集学的治療
  手術や放射線などの単独療法でなく、抗ガン剤など別の治療法をいろいろ組み合わせ
  て治療する方法を集学的治療といいます。
  近年、手術適応が微妙なV期肺ガンに対して、放射線と抗ガン剤治療を同時に行って、
  その効果次第で手術を再考するというような試みもありましたが、治療自体の危険性に
  問題があり、標準的治療としては確立されていません。

 [5]レーザー(LASER)治療
  中枢側の太い気管支に発生したごく早期のガンに対して、レーザー治療を行うこと
があ
  ります。
  太い気管支でも場所に制限があることや、ガンの深さ(深達度)の診断が難しいことから
  レーザー治療を行うガンは限られています(全体の1%以下)。またどの施設でもできる、
  という治療ではありません。

 [6]遺伝子治療
  まだ確立された治療法ではなく、まったく実験段階的治療です。未来の治療法として期
  待されていますが、見通しはまだはっきりしていない治療法です。


6.当院(AST気功)の治療
  [1]特徴      病巣が小さい場合が多いので、AST気功では治り易いガンといえま
             す。
             AST気功治療と共に、患者さんのガンや死に対する恐怖心やストレス
             をできるだけ和らげ、自己免疫力を向上させる様努力しています。
  [2].治療法     1.肺のコロナ  2.肺ガン病巣に剣の技法+止めの技法  3.肺の筋
             力UP  4.肺の細胞分化  5.透析
  [3].治療頻度   治療がストレスにならないよう配慮した上で、1回/毎日を基本としま
             す。
  [4].治癒経過   治癒率、治癒に要する期間は大きく異なります。
             治癒後、組織の修復のため、1回/週の頻度で6ヶ月〜1年程度の継
             続治療を行うことが望ましいと考えます。